弥生が丘地域交流フェスタ2018

1月20日(土)に地域交流フェスタを開催しました。

弥生が丘地区まちづくり推進協議会主催(弥生が丘地区青少年育成会共催)

子供たちに自由にのびのびと外遊びをしてほしいという思いから、弥生が丘小学校グラウンドと北部グラウンドを利用して、様々な遊び体験を通して地域全体での交流を図ることを目的としたこのイベントには、たくさんの地域の子どもたちが参加してくれました。

小学校グラウンドでは、“コマ回し”や“凧あげ”などの昔遊びや大きなダンボールを使った“基地づくり”など、今の子どもにはあまり触れる機会がない遊び体験が行われ、たくさんの笑顔で溢れました。
北部グラウンドでは、グラウンドゴルフやストラックアウト等のスポーツ体験や○×クイズが行われ、広々とした芝生の上をたくさんの子どもたちが走り回って遊ぶ姿が見られました。

男性料理教室が開催されました

2月3日(土)、弥生が丘まちづくり推進センターにて弥生が丘地区社会福祉協議会主催(九州電力㈱様協力)の「男性料理教室」が開催されました。当日は16名の参加があり、エプロン姿の男性たちがIHクッキングヒーターを使った料理に挑戦しました。参加者はお互い協力しながら、野菜を細かく切ったり、豚カツフライを揚げたり、生チョコケーキなどを作りました。初めてIHクッキングヒーターを使う参加者もおり、慣れない操作にとまどいながらも調理を楽しみました。調理後、「生チョコケーキを作るのが簡単で楽しかった」「IHで初めてご飯を炊いたが、うまくできた」と話していました。

遊びのサポーター養成講座が開催されました

「地域交流フェスタ」では、スタッフが自由に遊ぶ子どもを見守るための心構えや子どもとの関わり方を事前に学習してからイベントに臨めるよう、まち協主催の「遊び方のサポーター養成講座」を開催しました。
2月15日(木)に開催した講座では、イベントのまとめとして、「地域交流フェスタ」を実施した感想や反省点について、活発な意見交換が行われました。

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